焼物の贈り物 [雑記]
瀬戸で陶芸をやっている友人にお願いしていた器がようやく届きました。昨年末に無理をいってお願いしてから、この7月、忘れていた頃に届きました。ある程度の要望だけ伝えていたのですが、どんな質感に仕上がっているのだろうと梱包を開けるのが子供のようにテンション上がりました。はい、めちゃ気に入りました。
薄くて華奢な作りながらもどこか強度を保った釉薬の質感と風合い。手に取ってずっと眺めていました。作り手の顔と性格を知るだけになんとも不思議な気持ちになりました。
大きめの器と皿、湯のみなど、色々。使うのがもったいないと思ってしまいますが、棚に飾るようなことはせずにどんどん食卓に並べていきたいです。どんな料理が合うかと会話するだけでも楽しいものです。ちょっと写真の色合いが鮮明ではないですが、色野菜などが合いそうです。
売れっ子になる前にまたお願いしたいです。美しい器と刺激をありがとう。
2014-07-22 23:49